勉強中の小さな疑問:外国債券編
金融資産運用の勉強が一通り終わりました(*´∇`*)
覚える算式も多くて、分数の分数やルート、乗根などが当たり前のように出てきて、ほぼ数学をやっている気分でしたが、無事に終わってホッとしています(*´∇`*)
さて、外貨建て商品等の分野で勉強中に気になっていた外国債券の名称。
ダイミョウ債
…択一問題で用語の説明問題として出題されることもあるようですが、ややこしいですよね。
名前の由来が気になったので調べてみたものの、日本を連想させるからなどの理由しか見当たらず、イマイチ覚える手助けにはならず…。
じゃあニンジャ債でも良かったの??と思ったり。
それぞれの発行における特徴は、
日本国内で
外国の発行者が
外貨建てで
日本国内で
外国の発行者が
円建てで
ダイミョウ債…
日本国内で
外国の発行者が
円建てで
国際証券決済機関に預託
となっています。
…素直に覚えればいいものを、そもそも将軍と大名の違いって何??と気になってしまい、いろいろ調べてみました。
大名より将軍の方が身分は上だそうで…たしかに徳川将軍家って言い方を聞いたことがありますし、参勤交代など大名行列で大名が将軍に?会いに行くってイメージだと違いがなんとなくわかるような…。
サムライはと言いますと…調べてみましたが、武将、武士、侍の違いが私にはよくわかりませんでした( ・∇・)
とりあえず大名よりは下の身分のようですね??
というわけで、強そうな?順に並べてみると…
ダイミョウ債
となります。
が、並べてみたところで、債券の名前とは全く関係がなさそうでした!!( ・∇・)
調べているうちにパンダ債とかカンガルー債なども出てきましたし、ただその国を連想させる名前を付けているだけなんですね…( ・∇・)
外国債券は、
発行場所
発行者
発行通貨
のどれかが外国であれば外国債券という。
というポイントだけは頭に残りました(*´∇`*)
サムライ債は円建て、ショーグン債は外貨建て…ここを間違えないようにしっかり覚えておこうと思います!!
最後までお読みいただきましてありがとうございます。