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CFPを目指す主婦のブログです。

勉強中の小ネタ:ライフ編

ライフの勉強も中盤に差し掛かりましたが、今回はライフの範囲から…復習を兼ねて小ネタのご紹介です。

住宅購入資金の計算や老後の資金計画等の計算問題で係数を使う問題がありますよね。FP2級の問題では、1問で1つの係数を使う問題がありますが、CFPの問題では1問で何回も係数を使うことになり、さすがCFP‼︎とレベルの違いを感じながら解いています。

現価係数、終価係数、年金現価係数、減債基金係数、年金終価係数、資本回収係数…

いつどのタイミングでどの係数を使うのか、迷うことはありませんか??

6つの係数は3組のペアに分けることができ、それぞれ『定期』『積立』『取り崩し』となります。

組み合わせ(逆数の関係)は…

『定期』

現価⇄終価

『積立』

減債基金⇄年金終価

『取り崩し』

年金現価⇄資本回収

となります。

この中で特に『積立』と『取り崩し』どちらで減債基金係数、資本回収係数を使うのかを迷うことがあるので、覚え方を考えました。

 

積立の積、減債の債…漢字繋がりで。

取り崩しのし、資本回収のし…し繋がりで。

( ・∇・)ぇ。

 

いい加減な覚え方ですが、これで名前との組み合わせを忘れることは防げます。あとは問題を読みながら簡単な図を書いていけば、取り崩す前の総額を求めるのか、取り崩した月々の額を求めるのかを判断することができます。

…意味をちゃんと理解して頭に入っている状態が理想なんですが、時には語呂合わせや独自の紐付けで覚えていることも役に立つかもしれませんね( ・∇・)

というわけで、今ライフの勉強をしています。という方にしか伝わらない小ネタすぎる小ネタでした。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。