些細なこだわり
今回は勉強するときのこだわりについて書きたいと思います。ほんの些細なことなんですが学生の頃から続けているこだわりがあります。いくつかあるのですが…
まず、シャーペン以外使わない派なんです。
( ・∇・)ぇ。
…どうでもいい情報のようですが一応ちゃんとした?理由がありまして。
“教科書に書いてあることは全部重要、だからわざわざマーカーしなくていい、全部覚える気で読み込め。”
という教えを受験生の頃に聞いた覚えがあります。それ以来マーカーは使わなくなり、シャーペンで線を引いたり、囲んだりするようになりました。
DVDで講義を視聴していると、「はい、ここマーカー引いてください〜。」と言われますが、シャーペンでシャーッと線を引いたりするようにしています。
マーカーを引いていると、ついついマーカーを引いた部分にだけ目がいってしまいませんか?(本来目立たせるために使うものなので、その部分に目がいくのは当然なんですが。)でも試験で出たのはマーカーしていない部分だったりすると、なんだか残念ですよね( ・∇・)
シャーペンだけにすると、テキストに色味がつかないので地味〜な感じになりますが、慣れると逆にスッキリして見やすいので私は気に入っています。
次に、問題を解く際の些細なこだわりなんですが、解いた問題は全て残しておきます。考えた過程がわかるように特に1回目は細かく書きながら解きます。学生の頃から数学が苦手だったので、計算間違いなのか、使う公式を間違えたのかなど、どこで何がわからなくなったのかを後で確認できるように始めました。択一問題についても、誤りの理由を書きながら選択していくと、
…この部分が誤りってことはわかるんですけど正しい内容は忘れました( ・∇・)
という自分の弱点も発見できるのでおすすめです。
人それぞれ好みはお有りだと思いますが、私の些細なこだわりをご紹介しました。これからも密度の濃い勉強ができるように心掛けたいと思います(*´∇`*)
最後までお読みいただきありがとうございます。