FPを取得したきっかけ

先日、初めてSGの見学に行ってきました。SGのお話はまた後日書こうと思いますが、今回は初対面の会員同士でよく話題になる、なぜFPを取得したのかというお話です。

私がなぜFPを取得したかというと、家計管理が目的です。

最初にFPを知ったのはかれこれ◯年前。社会人1年目の時に、職場の若手研修の一環で半ば強制的にFP3級を受験することになりました。
恥ずかしながら当時は、毎月のお給料から何がどのくらい引かれているのかも知ろうとせず、明細をいただいても興味があるのは手取り金額だけという…( ・∇・)
そんな状況でもなんとか試験には合格しましたが、資格を取ったきり放置…2級の勉強をするでもなく、そのまま何年もFPから遠ざかってしまいました。

…月日が流れて…

結婚後、とりあえずお金を貯めたい‼︎という気持ちはありましたが、保険はお互い独身時代のまま、貯金は余った分という状況…。家計簿が存在したりしなかったり…。

3年前に環境が変わったことをきっかけに、私が家計の見直しを担当することになりました。
ネットや雑誌を見て試行錯誤していましたが、実はもっと知っておくべきお金にまつわる知識はたくさんあるのではないか( ・∇・)

と思うようになり、どうせ勉強するなら資格を取ろうということでFP2級を受験することにしました。

excelで家計簿をつけ始め、修正を繰り返しながら1年以上が経ち、ようやく自分が使いやすいかたちになってきました。もっと早くお金にまつわる知識に興味を持ち、FPの勉強をしたら良かったなと思います。

FPの勉強を通じて、自分が欲しい情報は自分で取りにいかないといけないと強く感じました。知ってるか知らないかで本当に大きな違いを生むんだなと実感しています。

CFPを取得して、より多くの人へ欲しい情報を伝えることのできるFPになりたいなと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございます。