マークシート方式の試験
昔、大学入試センター試験を受けたことがあります。
センター試験もマークシート方式だったので、悪あがきでマークシート方式の攻略本?のような参考書を読んだことがあります。
問題を作る側は、どのように選択肢を作っていて、どのように消去法で消していくといいか等が掲載されていたのですが、センター試験以降もマークシート方式の試験を受ける機会が何かとあるので、読んでおいてよかったと思うことがたまにあります。
CFP試験は計算問題の出題も多くて悩みのタネです。
どうしても普通に解く方法が思いつかないときや、式を忘れてしまったときなど、選択肢をよく見てみるとヒントになるかもしれません(*´∇`*)
選択肢同士で2倍になる数字があったり、1番と4番の選択肢は50万の差がある…など。
選択肢同士を見比べると、気をつけたいポイントが数字の差に表れていることがあります。
時間がかかるのであまり現実的な方法ではないですが、選択肢を当てはめてみると解ける場合もあるかもしれませんね( ・∇・)
もちろん正攻法で解ける実力を備えているのが1番良いですが、ど忘れして当てずっぽうでマークするよりかはいいですかね(*´∇`*)
わからない計算問題も捨ててしまわずに、選択肢も見ながら粘り強く最後までチャレンジしましょう!!
最後までお読みいただきましてありがとうございます。