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CFPを目指す主婦のブログです。

勉強中の小ネタ:ライフ(年金)編

とうとうライフの勉強も残るはDVD1枚となりました。お正月気分からなかなか抜け出せず、計画どおり進められるのか不安でしたが、やり始めると計画どおりに進めることができて良かったです。

FP2級の時から苦手意識のあった年金分野ですが、CFPの勉強で大きく異なるポイントは計算問題の多さです。なので尚更不安が大きかったのですが、実際にやってみると計算問題をやった方が頭に入りやすいと感じました。

計算問題は細かく事例が設定してあるので、◯歳でこうなるとこの金額が受給できる…等々イメージしやすく、単語だけでは何歳から受給できるのか覚えにくい制度でも頭に入ってきやすいです。

また、生年月日によって制度が異なる点をややこしく感じていたのですが、身近にいる人や自分の年齢を当てはめて考えると他人事ではなく自分の事として捉えることができました。遺族給付なんて当てはめて考えるだけでも悲しさが…(T . T)

 

計算問題といっても、数学のように公式を暗記していないと解けないという問題は少なく、予め求め方が与えられているケースも多いです。与えられた情報に数字を当てはめて必要な数字を出せるかという問われ方が多い印象です。なので私のように数学が苦手で計算問題に苦手意識のある方でもきっと、意外とできるかも!!って思えるはずです(*´∇`*)

 

では最後に小ネタを1つ。

障害給付は基礎年金と厚生年金で該当する級が異なりますよね?

障害基礎年金は1、2級ですが、障害厚生年金は1、2、3級が該当となります。

どっちが3級まで対象だったかなー?ってなりますよね??( ・∇・)

簡単な覚え方?ですが、

 

厚生年金の厚…厚い…手厚い!!

 

というわけで、すぐに頭に入りました。

( ・∇・)ぇ。

…たったこれだけ。

 

ライフの年金分野を勉強中の方にしか伝わらない小ネタすぎる小ネタその2でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。