CFP試験の感想 不動産運用設計

今日で7月も終わりですね。

8月になったら金融の勉強しようと思っていたら、いつの間にやら明日から8月だなんて…( ・∇・)

あまりに暑いので、涼しい部屋にひきこもって勉強するのが良いかも…ですね。

さて、6月に受験したCFP試験の感想編、今回は不動産運用設計です。

この課目も定番化されている問題があり、それぞれに小問が3題くらいあるので、ここで点数が取れると得点源になります。

例えば…

マンション建設による土地活用で経常利益、借入金利子、剰余金を求める問題。

不動産投資による、5年間の純収益の現在価値、収益性から求める不動産価格を求める問題。

等価交換方式を活用したマンション建設においての出資割合、効用積数、専有面積を求める問題。

このあたりは定番問題ですが、なんせ時間がかかるのがネックなんです( ・∇・)

私は、まず知識系の選択問題を全てやり終えてから、この手の定番問題に戻って解くことにしました。

過去問で繰り返し演習していれば、解き方はマスターできますが、少し計算違いをするだけでも答えが出なかったりするので、落ち着いて解きたいですね。

初めて解いたときは、時間が全然足りなくて焦りましたが、慣れてくるとどこから計算すればいいのか自分流のやり方が見つかると思うので、初めは時間を気にせず解くのがおすすめです。

これから不動産運用設計を受験される方の、ほんの少しでもお役に立つと幸いです(*´∇｀*)

最後までお読みいただきましてありがとうございます。